2011年の経済 |
投稿日時:2011-1-11 0:00
こんにちわ。岡村です。
寒いですねぇ・・・( ̄△ ̄;)
これだけ寒いと、朝、布団から出るまでにものすごく時間がかかってしまいます…
風邪も流行っているので、しっかり温かくして体調管理をしっかりしましょう☆
さて。
今日は、本田健さんのメルマガから少し引用させて頂き、2011年の経済についてお伝えしようと思います。
本田健さんは、『ユダヤ人大富豪の教え』や『きっと、良くなる』等、お金やビジネスに関する考え方を、
「幸せとは?」という観点を多く取り入れて伝えてくれる本を主に出版されています。
僕はこの考え方がとても好きで、昨年の秋に一気に20冊くらい買い占めました(笑)
ホームページにも登録させて頂いていますが、今年中に一度はセミナーにも参加してみたいなぁと思っています☆
そんな本田健さんですが、メルマガで2011年の経済についてこんな事を仰っています。
とても興味深い内容なので引用させて頂きます。
・〜・〜・〜・〜・以下、引用・〜・〜・〜・〜・
こんにちは、本田健です。
2011年が始まりました。
今年は、いろんな意味で、おもしろい変化の年として記憶されるという感じがします。
年のはじめにあたって、私が世界をどう捉えているのか、今年からどうなっていくと考えているかについてお話してみましょう。
まずは、経済の話から。
先進国の財政が破綻しかかっているので、経済学者が予測できない事態が起きる可能性があります。
特に、ヨーロッパのスペイン、ポルトガルあたりの国が破綻しそうになったとき、
他の国がどう対処するか、そしてそれが有効に機能するかが気になります。
今年の後半、その可能性があると思っていますが、どこかの国の債務の一部デフォルトと、
それによる混乱は起きるかもしれません。
それがどう波及するのか、誰にも分からないでしょう。
そのシナリオによって、たとえば最悪のシナリオの場合、預金封鎖のようなことがあるかもしれません。
そのときは、一時的に物々交換のような状態を通らなければいけないでしょう。
そこまでいかなくても、お金の流れが極端に悪くなって、金融が混乱する可能性は大きいと思います。
国内では、消費が落ち込んでいるので、それがどう個人の生活に波及するか、
また、今は円高で吸収できているものの、国際的な物価高で、物の値段がどれだけ上がるかに注目しています。
この変化によって、お金、仕事、自分の将来について心配する人はたくさん出てくるでしょう。
このままで大丈夫か!?という不安は、去年よりも大きくなると思います。
この種の不安とうまくつきあうことが、幸せの鍵です。
不安と向き合わずにいると、ずっとそれは消えません。
不安の原因を見て、それを解消することができれば、いつでもワクワクしてやっていくことができます。
来週末、お金のEQセミナーを東京でやりますが、簡単なポイントを言うと、お金にまつわる感情を見て、それを癒すことが鍵です。
お金のことを考えたときに、どんな感情が出てくるでしょうか?
お金を稼ぐとき、受け取るとき、使うとき、投資するときの感情を一つ一つ見てみましょう。
痛み、悲しみ、憎しみ、恐れなどの感情があると、きれいな流れが止まってしまいます。
自由に受け取り、自由に流すことが出来るようになると、あなたのお金の器は、飛躍的に大きくなります。
お金に関するストレスが少なくなると、本当にやりたいことが、どんどん出来るようになります。
これから日本は冬の時代に入っていくと思いますが、
そんなときでも、お金や未来に対して悲観することなく、自由に生きるスピリットを持っていきたいものです。
歴史をひもとくと、いろんな物事が80年周期で起きているという説がありますが、ちょうど80年前は、昭和5年。
ここから恐慌、そして戦争へと向かう分岐点でした。
これからの数年で、自分の内なる不安、そして地域、国レベルでの不安を癒さなければ、
80年前と同じような戦争を含む暴力的な対立が起きるような気がします。
人類はそこまで馬鹿ではないという考え(あるいは期待)と、
人間の感情は80年ぐらいではかわらないという現実のどちらが色濃く出てくるのか。
その答えは、まもなく明らかになるでしょう。
これからいったいどうなるのか、それは、私たち次第です。
私は「未来は、えらべる!」と思っています。
それは、私たちの意識が、地域や国のあり方にも影響するからです。
変化のときに、変化を恐れずに、自分たちを変えるチャンスと捉えるのか、
または恐れに飲み込まれるのか、いつでも選択できるのです。
今年は、自分のやりたいことをやって幸せに生きる人を増やし、不安をどうやって癒していくのかを伝えたいと思います。
不況の時代でも、本業をしっかり地道にやっている人は影響を受けにくいでしょう。
お金や将来の不安をどう見つめて、心配のエネルギーを創造する方のクリエィティブなものに変換できるかどうかです。
その鍵は、ワクワクすることにあると思っています。
本人がワクワクして毎日楽しくやっていれば、感情的にも、経済的にも困ることはないと思います。
なぜなら、どんなときも創意工夫してやっていくような人や会社は、必ず道を見いだすことができるからです。
今年は、いろんなプロジェクトをやろうと思っています。
中でもワクワクするのは、個人投資家で有名な竹田和平さんが作ることになった、八ヶ岳の研修施設のプロジェクトです。
14000坪の大きな敷地に日本風の素敵な建物を建てる予定ですが、その設計や運営をお手伝いすることになりそうです。
2月5日には、名古屋でその計画の発表会をやる予定になっています。
また、今年は著作シリーズが400万部を越えそうなので、それを記念して、全国感謝講演もやろうと思っています。
いろんな場所で講演することになりそうです。
今からたくさんの方とお会いできるのがとっても楽しみです。
今年は、恐れ、不安、ワクワクといろんな感情が出てくるでしょうが、ぜひ本当にやりたいことをやっていきたいものです。
お金を受け取るとき、稼ぐとき、使うとき、感謝とともにそれをしてみましょう。
あなたのお金の流れは、きっと大きく変わっていきます。
2011年、あなたはどんなことをやってみたいでしょうか?
・〜・〜・〜・〜・以上、引用・〜・〜・〜・〜・
ポイントは、世界の経済状況から日本への影響ですかね。
昨年、ギリシャが経済破綻して、世界的にも混乱しましたが、他にも可能性のある国があるということ。
そしてそれが実現してしまう可能性は無きにしも非ずということをまずは認識する大切さです。
そしてその時、僕らはどうすれば良いのかという対策を考えることです。
現在、日本自身も財政破綻する可能性がある国です(実は)。
そして世界の影響(特に欧米から)を受けやすい国であること。
もちろん、未来はわかりません。
しかし、ある程度の予測をして、少しでも対応をしておく、ということは可能です。
何かあった時では遅いことがあります。
何がある前から対策を打つ。
何もなければその対策がプラスにもなります。
こういった世界の動きにも少しでも目を向け、自分の生活や環境を考える興味を持ってみてください。
まずはそれが第一歩だと思います。
そして後半部分は、本田健さんが良く表現している部分ですが、
「お金とどう付き合うかということと、幸せということ」についてですね。
生きていく為には必ずお金が必要です。
ですので、このお金とどうお付き合い出来るかどうかで、結構、幸せの感じ方って変わると思います。
お金があって幸せを感じている人。
お金があっても幸せを感じていない人。
お金がなくても幸せを感じている人。
お金がなくて幸せを感じていない人。
様々だと思います。
お金とその人の幸せ(感情)は密接な関係にあるんですね。
感情をどう癒すのか、というのをお金に結びつけながら伝えてくれるのが本田健さんの本やセミナーです。
僕自身も、FPとしてこの「幸せ」というところについて、その人に合った作戦を練ったり、
計画を立てながら「幸せ」の実現というところへ、日々何かお手伝いが出来ればと奮闘しています。
本当に自分の幸せってどういうことなのか。
何をしていると楽しいのか、笑顔になるのか。
ワクワクすることって何だろう。
是非考えてみてください。
そして、頭の中から外に書き出してみてください。
それが、実現への第一歩です。
差し支えなければそっと教えてくださいね。
何か、お役に立てれば幸いです☆
明日11年1月11日は鏡開きです。
仕事が始まる人も多いのでは?
商売をされる方には、蔵開きという日でもありますね。
素晴らしい日にしましょう☆
それでは。
寒いですねぇ・・・( ̄△ ̄;)
これだけ寒いと、朝、布団から出るまでにものすごく時間がかかってしまいます…
風邪も流行っているので、しっかり温かくして体調管理をしっかりしましょう☆
さて。
今日は、本田健さんのメルマガから少し引用させて頂き、2011年の経済についてお伝えしようと思います。
本田健さんは、『ユダヤ人大富豪の教え』や『きっと、良くなる』等、お金やビジネスに関する考え方を、
「幸せとは?」という観点を多く取り入れて伝えてくれる本を主に出版されています。
僕はこの考え方がとても好きで、昨年の秋に一気に20冊くらい買い占めました(笑)
ホームページにも登録させて頂いていますが、今年中に一度はセミナーにも参加してみたいなぁと思っています☆
そんな本田健さんですが、メルマガで2011年の経済についてこんな事を仰っています。
とても興味深い内容なので引用させて頂きます。
・〜・〜・〜・〜・以下、引用・〜・〜・〜・〜・
こんにちは、本田健です。
2011年が始まりました。
今年は、いろんな意味で、おもしろい変化の年として記憶されるという感じがします。
年のはじめにあたって、私が世界をどう捉えているのか、今年からどうなっていくと考えているかについてお話してみましょう。
まずは、経済の話から。
先進国の財政が破綻しかかっているので、経済学者が予測できない事態が起きる可能性があります。
特に、ヨーロッパのスペイン、ポルトガルあたりの国が破綻しそうになったとき、
他の国がどう対処するか、そしてそれが有効に機能するかが気になります。
今年の後半、その可能性があると思っていますが、どこかの国の債務の一部デフォルトと、
それによる混乱は起きるかもしれません。
それがどう波及するのか、誰にも分からないでしょう。
そのシナリオによって、たとえば最悪のシナリオの場合、預金封鎖のようなことがあるかもしれません。
そのときは、一時的に物々交換のような状態を通らなければいけないでしょう。
そこまでいかなくても、お金の流れが極端に悪くなって、金融が混乱する可能性は大きいと思います。
国内では、消費が落ち込んでいるので、それがどう個人の生活に波及するか、
また、今は円高で吸収できているものの、国際的な物価高で、物の値段がどれだけ上がるかに注目しています。
この変化によって、お金、仕事、自分の将来について心配する人はたくさん出てくるでしょう。
このままで大丈夫か!?という不安は、去年よりも大きくなると思います。
この種の不安とうまくつきあうことが、幸せの鍵です。
不安と向き合わずにいると、ずっとそれは消えません。
不安の原因を見て、それを解消することができれば、いつでもワクワクしてやっていくことができます。
来週末、お金のEQセミナーを東京でやりますが、簡単なポイントを言うと、お金にまつわる感情を見て、それを癒すことが鍵です。
お金のことを考えたときに、どんな感情が出てくるでしょうか?
お金を稼ぐとき、受け取るとき、使うとき、投資するときの感情を一つ一つ見てみましょう。
痛み、悲しみ、憎しみ、恐れなどの感情があると、きれいな流れが止まってしまいます。
自由に受け取り、自由に流すことが出来るようになると、あなたのお金の器は、飛躍的に大きくなります。
お金に関するストレスが少なくなると、本当にやりたいことが、どんどん出来るようになります。
これから日本は冬の時代に入っていくと思いますが、
そんなときでも、お金や未来に対して悲観することなく、自由に生きるスピリットを持っていきたいものです。
歴史をひもとくと、いろんな物事が80年周期で起きているという説がありますが、ちょうど80年前は、昭和5年。
ここから恐慌、そして戦争へと向かう分岐点でした。
これからの数年で、自分の内なる不安、そして地域、国レベルでの不安を癒さなければ、
80年前と同じような戦争を含む暴力的な対立が起きるような気がします。
人類はそこまで馬鹿ではないという考え(あるいは期待)と、
人間の感情は80年ぐらいではかわらないという現実のどちらが色濃く出てくるのか。
その答えは、まもなく明らかになるでしょう。
これからいったいどうなるのか、それは、私たち次第です。
私は「未来は、えらべる!」と思っています。
それは、私たちの意識が、地域や国のあり方にも影響するからです。
変化のときに、変化を恐れずに、自分たちを変えるチャンスと捉えるのか、
または恐れに飲み込まれるのか、いつでも選択できるのです。
今年は、自分のやりたいことをやって幸せに生きる人を増やし、不安をどうやって癒していくのかを伝えたいと思います。
不況の時代でも、本業をしっかり地道にやっている人は影響を受けにくいでしょう。
お金や将来の不安をどう見つめて、心配のエネルギーを創造する方のクリエィティブなものに変換できるかどうかです。
その鍵は、ワクワクすることにあると思っています。
本人がワクワクして毎日楽しくやっていれば、感情的にも、経済的にも困ることはないと思います。
なぜなら、どんなときも創意工夫してやっていくような人や会社は、必ず道を見いだすことができるからです。
今年は、いろんなプロジェクトをやろうと思っています。
中でもワクワクするのは、個人投資家で有名な竹田和平さんが作ることになった、八ヶ岳の研修施設のプロジェクトです。
14000坪の大きな敷地に日本風の素敵な建物を建てる予定ですが、その設計や運営をお手伝いすることになりそうです。
2月5日には、名古屋でその計画の発表会をやる予定になっています。
また、今年は著作シリーズが400万部を越えそうなので、それを記念して、全国感謝講演もやろうと思っています。
いろんな場所で講演することになりそうです。
今からたくさんの方とお会いできるのがとっても楽しみです。
今年は、恐れ、不安、ワクワクといろんな感情が出てくるでしょうが、ぜひ本当にやりたいことをやっていきたいものです。
お金を受け取るとき、稼ぐとき、使うとき、感謝とともにそれをしてみましょう。
あなたのお金の流れは、きっと大きく変わっていきます。
2011年、あなたはどんなことをやってみたいでしょうか?
・〜・〜・〜・〜・以上、引用・〜・〜・〜・〜・
ポイントは、世界の経済状況から日本への影響ですかね。
昨年、ギリシャが経済破綻して、世界的にも混乱しましたが、他にも可能性のある国があるということ。
そしてそれが実現してしまう可能性は無きにしも非ずということをまずは認識する大切さです。
そしてその時、僕らはどうすれば良いのかという対策を考えることです。
現在、日本自身も財政破綻する可能性がある国です(実は)。
そして世界の影響(特に欧米から)を受けやすい国であること。
もちろん、未来はわかりません。
しかし、ある程度の予測をして、少しでも対応をしておく、ということは可能です。
何かあった時では遅いことがあります。
何がある前から対策を打つ。
何もなければその対策がプラスにもなります。
こういった世界の動きにも少しでも目を向け、自分の生活や環境を考える興味を持ってみてください。
まずはそれが第一歩だと思います。
そして後半部分は、本田健さんが良く表現している部分ですが、
「お金とどう付き合うかということと、幸せということ」についてですね。
生きていく為には必ずお金が必要です。
ですので、このお金とどうお付き合い出来るかどうかで、結構、幸せの感じ方って変わると思います。
お金があって幸せを感じている人。
お金があっても幸せを感じていない人。
お金がなくても幸せを感じている人。
お金がなくて幸せを感じていない人。
様々だと思います。
お金とその人の幸せ(感情)は密接な関係にあるんですね。
感情をどう癒すのか、というのをお金に結びつけながら伝えてくれるのが本田健さんの本やセミナーです。
僕自身も、FPとしてこの「幸せ」というところについて、その人に合った作戦を練ったり、
計画を立てながら「幸せ」の実現というところへ、日々何かお手伝いが出来ればと奮闘しています。
本当に自分の幸せってどういうことなのか。
何をしていると楽しいのか、笑顔になるのか。
ワクワクすることって何だろう。
是非考えてみてください。
そして、頭の中から外に書き出してみてください。
それが、実現への第一歩です。
差し支えなければそっと教えてくださいね。
何か、お役に立てれば幸いです☆
明日11年1月11日は鏡開きです。
仕事が始まる人も多いのでは?
商売をされる方には、蔵開きという日でもありますね。
素晴らしい日にしましょう☆
それでは。